パーソナルカラーを知れば、服を減らせます
2016年 10月 27日
今日は友人のjunkoさんに誘われて、パーソナルカラーをベースにしたお化粧のセミナーに参加してきました。
人前に立つようになったのと、それ相応の年齢になったのとで、お化粧の必要度がアップしてます。
私は以前、パーソナルカラーを診断してもらったことがあります。始めは「秋」、二度目は「春」でした。もう10年近く前になりますけど。
それは私の好きな色と重なっていてラッキー。
若いときにサーモンピンクのスーツを着ていたとき、みんなから「生き生きしているね。」と言われたので、本当にパーソナルカラーって着ている人を生き生き見せるんだなーと実感してます。
今日は三回目の診断、「秋」と言われました。
参加している方々は「夏」だったり「冬」だったり。
診断された色をちょうど着てきた人、差し色に似合う色を持ってくるといいと言われた人・・・アクセサリーやスカーフの使い方を教えてもらいながら、最後はメイクで仕上げます。
私は黄味があるチークやリップを使うとよいということで、服の色だけでなくメイクも同じように考えるといいですよって。
そんな講座のあと、参加された方々が「似合わない服を手放すわ」と。
タンスの中の肥やしになっている服って自分に似合わない色だったりしませんか?
私も昔、自分に似合うかどうかより服の色が素敵、好き、という基準で買ってたもの。
でも、家で着てみるとどうもしっくりこなかったというのは、自分に似合う季節の色じゃなかったということなんですね。
自分に似合う色を見つければ、無駄な服を買わなくていいし、着ない服も溜まりませんから。
都知事の小池さんの黄緑色もパーソナルカラーかしら?私も黄緑好きなんですけど。
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