じゃまならば 外してしまおう その折れ戸
2016年 11月 09日
玄関脇に半間のクローゼットがあります。使う時は洗面所側から使います。
外出の時に脱ぎ着しやすい場所なので、そこには私と夫のコートが掛けてあります。下は非常用品や水や電球の予備など、ストック類置き場として使っています。
さて、ここには折れ戸が付いているのですが、洗面所に面しているので湿気が籠もらないようにというのと、玄関側からは見えないということから、折れ戸はいつも開けっ放しにしています。
ということは、折れ戸の厚み(2枚分)で6㎝以上場所を取ってしまってる訳です。
狭い我が家は、その前に大きなアイロン台を立てかけています。(洗面所でアイロンをかけるので)
それが邪魔になって狭いのとお掃除がしにくいのとで、う~ん、なんとかしたい~と。
そこで、閃きました。この扉を外してしまおうと。
外した扉をどうするか?ですね。それは大丈夫。
このクローゼットには枕棚がありません。建てたとき「付けないでください。」と大工さんにお願いしたのです。
というわけで、このようになりました。いつものことですが、ビフォーの写真を撮り忘れましたぁ。
これは、扉を外したところに立てかけてあるアイロン台。
クローゼットの奥の茶色いのが折れ戸。
上部には登山用のリュックを入れているので、棚がないのです。
普通はクローゼットに棚があるので、こんな技はできないと思います。
ただ、後から付けたものは大抵外せるもの。
以前、住んでいたマンションでは子ども部屋の扉を外してしまいました。その代わりにカーテンを。
その外した扉の行く先は?というと、ベッドの下へ。ちょうど同じくらいの大きさです。もちろん、引っ越す時には付けてきましたよ。
邪魔ならば外してしまう。ということで、さらに快適になりました。
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