洗面所にアイロン台がある理由
2016年 11月 12日
洗面所になぜアイロン台があるの?
と、よく不思議がられるのですが、その理由はズバリ、そこでアイロンをかけるからです。
なぜ洗面所でアイロンをかけるの?
その理由はズバリ、そこで洗濯物を干すからです。
なぜ洗面所で洗濯物を干すの?
その理由はズバリ、干している時に雨が降ってきても構わないようにしているからです。
勤めていたので、外に干した洗濯物を雨が降ってきたからと急に取り込む訳にもいかず、もう何十年も室内干しをしてきました。
それでもちゃんと乾きます。
生乾きの時はアイロンをさっとかければいい(この大きなアイロン台を置く場所もないし・・・)それで洗面所に。つまり、使うところに使うモノをという収納の鉄則です。
ここにあれば干して、アイロンをかけてという一連の仕事ができます。
とはいっても、最近はアイロンをかける服はほとんどありません。しわを取ることとパッチワークのトップにアイロンをかけることくらい。
以前は洗濯機が二槽式だったので、もう少し楽にアイロン台を置けたのですが、全自動にしてからはちょっと狭くなってしまいました。
そのアイロン台を片づけたあとのクローゼットにしまうことができました。
これでさらにさらに、洗面所がゆったり。
それまではアイロン台やストックの水が床置きされて、なんてゴチャゴチャしていたでしょう。
クローゼットの扉を外す➝クローゼットの中のモノを全部出す➝掃除する➝不要のモノを手放す➝戻す➝今まで出ていたモノを中に収納する
スッキリしました。本当に。
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