ゆうゆう素敵に暮らすヒントをお届けする、くつろぎ空間クリエイターの伊藤寛子です。
松の内が過ぎ、(今年は今日が成人の日の祝日なので世間では明日から)日常生活に戻りました。
今年もいつもの通り、お正月に娘一家がやってきました。
元旦は年に一度と言ってもいいような、定番のすき焼き。暮れに買ったお肉がいつもスッカラカン状態の冷蔵庫内に鎮座して、つかの間の幸せを味わいました。冷蔵庫が満タンになるなんて滅多にないことですから。
2日目はイタリアンの日。ストーブで焼くピザの美味しいこと。この日は息子も帰ってきました。
3日目は中華。夫の得意料理を4品。母も呼んで賑やかに。
4日目は孫娘だけ残り、娘たちは帰りました。残りものでちょっと簡単な夜ご飯。
5日目は孫娘のリクエストでお肉たっぷりのビーフシチュー。おじいちゃん(夫)が張り切って煮込んだトロットロのシチューです。
6日目は孫娘を迎えにきた娘たちといっしょにトリ団子の鍋。最後にカニを入れ卵を入れてカニ雑炊。幸せ~。
そして、7日目は二人に戻って七草粥。といってもお粥ではなく残りご飯で七草雑炊。冷蔵庫の残り物大活躍。
いつも質素な食事ですが、この一週間は美味しい物たくさん食べました。いつも質素だからこそご馳走をいただけるのよね、なんて変な理屈を付けながら・・・
年末年始の広告にはやはり牛肉やお刺身、お寿司の写真が。これが日本の贅沢、美味しい物なんでしょうね。それを家族で食べられる幸せ。
今年は初めて小学三年生の孫娘が一人で泊まりました。三人で川の字に寝るなんて不思議な感覚。
まるで、かぐや姫を授かったおじいさん、おばあさんになったような気持ちです。2泊して、月からのお迎えが来ました。
もう少ししたら、下のちびといっしょに二人でお泊まりできるようになるかもしれないですね。
そんなこんなで、私も溜まっていた書類作りに追われ、明日は仕事に。
学校も明日から始まるところが多いと思います。お子さんのいるお家では、ママたちがホッとするのではないかしら。
今年も1年間、みんなが健康で元気に暮らせるよう願うばかりです。