人生一回りしたら、好きなことを楽しみましょう。ゆうゆう素敵に暮らすヒントをお届けする、くつろぎ空間クリエイターの伊藤寛子です。
この数年、手帳を新しくする年の始めに、今年の夢、目標を書いています。
仕事とプライベートをそれぞれ30個ずつ。それが、毎年かなりの確率で叶えられています。なので、皆さんにも「書けば叶う」って言ってきました。
さらに、それを人に言えば叶うことがいくつもあって、これは本当にそうだと確信できるようになってきました。
そしてそして、今回も本当に叶ったことが。これはもう鳥肌ものです。
今年の7月、一般社団法人日本収納検定協会法人の1級検定試験の試験官を務めた時のことです。
受検された方の中に中学校の先生、Hさんがいました。
ちょうどそのころ、横浜市の事務職員研修会で講師をすることになっていたので、Hさんに「HさんのいるA市でも事務職員向けの講座をしたいです。」と私は言ったのでした。
もちろん、今年の手帳にも「横浜市以外でも事務職員に講座をした」と書いています。これ、全て過去形で書くのですよ。
そうしたら、なんとなんと、その後講師の依頼が来て、なんとなんと、そのA市でやることになったのでした。
それならまだしも、会場がなんとHさんの勤務している学校ではありませんか!!!
そして、「A市でやりたい」と言ったときから4ヶ月もたたないうちにそれが実現できたのです。
その日、学校にいたHさんにも会えて、本当に「言えば叶う」「書けば叶う」を実感したのでした。もう鳥肌が立ちましたよ。
もうすぐまた新しい手帳を買う時期です。
来年の夢、目標もボチボチ出てきました。また、鳥肌ものの夢の実現があるかもしれないですね。
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