人生一回りしたら、肩の力が抜けて色んなことがおもしろい。悠々自適ならぬゆうゆう素敵に暮らすヒントをお届けする、くつろぎ空間クリエイターの伊藤寛子です。
キッチンペーパーは何に使う?
揚げ物をしたときの油切り、野菜の水切、汚れ拭き、くらいしか思い浮かびませんが、友人は食器を拭く布巾の代わりにも使っています。
我が家では洗剤をあまり使わず、エコタワシで食器を洗うので、洗う前にザッと食器やお鍋、フライパンなどを拭いて汚れを落とします。使うのはボロ布(といってもシーツやTシャツを小さく切ったもの)。
もう一つよく使うのがペーパーナプキン。といっても買ったものでなくもらったものでもなく、持ってきちゃうもの。つまり、レストランやカフェで付いてくるペーパーナプキン。使わなくても用が済んだら捨てられてしまうもの。あれを持ち帰るのです。
レストランなどで出される大きなペーパーナプキン。食べるときには膝の上に置きますが、全然汚れてません。食事が済んだら捨てられてしまうなんてもったいない。
なので、持ち帰る。盗んでいるわけではないですよね(笑)
それを汚れ拭きに使うんです。
ならばペーパーナプキンは使わない?というわけにもいかず、時々買います。
買うときの条件は、ロールでなくポップアップ式、なるべくパルプ100%でなく再生紙。
とはいっても、再生紙は少なくて、使い勝手(感触)も様々。このメーカーのこれ、というのが決まりません。
箱入りだったりビニール袋入りだったり、これも様々。
今はティッシュペーパーの空き箱に入れて、それを引き出しに入れて使っています。外に出しておきたくないので。(左がキッチンペーパー、右がペーパーナプキン)
そんなこんなで、あまり買わない。小さな節約、そしてちょっぴりエコ。
あんまり大きい声では言えないけれど、ペーパーナプキンを持ち帰るというセコイことだから、セコロジーですかね。(セコロジーは森永卓郎さんの作った言葉です)
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