人生一回りしたら、肩の力が抜けて色んなことがおもしろい。悠々自適ならぬゆうゆう素敵に暮らすヒントをお届けする、くつろぎ空間クリエイターの伊藤寛子です。
子育てが一段落して好きなことをと思う間もなく親の介護や孫の世話がやってきて、のんびりなんてしていられない。それでも楽しみを見つけ、人のお役に立ち、毎日を心豊かに暮らしていきたいと願うシニアの皆さんを元気にしたいと思っています。
我が家にはコーナー出窓があります。
そこからは山並みを眺めることができ、大好きなコーナーなのですが、カーテンが付けられません。
引っ越してきた頃は突っ張り棒にカフェカーテンと言うスタイルだったのですが、やはり外からの視線が気になります。
逆に、二階なので我が家から他家が見えてしまうと、お互いにきになるものです。
そこで、ここに枠を嵌めて、障子を入れることにしました。
障子といっても左右に開くものだと、開けたときに視線が・・・となってしまう訳で、じゃあ、閉めたままにすると山並みが見えず・・・
そこで上下に半分開ける雪見障子の反対、上側を開ける障子にしました。名付けて雲見障子、または空見障子。
夏の朝の雲が気持ちよく、思わず写真を撮りました。
今日は夕焼け空も。思わずまた撮ってしまいました。
朝な夕なに空を眺める楽しさ。限られた枠の中だから、またいいのかもしれないですね。
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